月刊えぐち

 

 

第9号 「防犯のための久留米市の取り組みと警察力の活用」

 

治安向上は警察官OBの活用が大きな効果をもたらすと考えています。

犯罪防止のプロ集団である警察の目を行き届かせるという、民間や地域ではできない警察の役割を再認識しないといけないと思います。

 


 

 

第8号 「子どもとネット社会への対応」

 

ネットは今や現代社会には欠かせないインフラですが、「ネット社会が当然という世代」の中にネットの恐さを知らない子どもがたくさんいるという問題があります。

ネット社会への対応は学校、行政、地域が一体となって取り組まなければなりません。

 


 

 

第7号 「災害対策」

 

災害対策については、災害が起こっても大丈夫なように耐震改修などの「防災」という視点と、災害が起こり避難生活が長期化した場合の「生活復旧」という視点があります。

日ごろの備えは非常に大切です。

 


 

第6号 「高齢化社会への対応」

 

高齢化社会の課題には、「空き家対策」と「高齢者の移動の自由の確保」があると思います。

前者では中古住宅市場の活性化や公的施設への利用など、後者ではコミュニティーバスや移動販売への助成などが挙げられます。

 


 

 

第5号 「農業都市久留米」

 

久留米市農業は、さらなる規模拡大や中小農家の集団営農の推進を通じて、国際競争力のある園芸農業のさらなる強化と日本農業の根幹である米麦農業をどう育成していくかが重要と考えています。

 


 

 

第4号 「“高度医療都市”久留米」

 

医療技術の進歩を久留米市民がどう享受できるのかという視点が医療都市久留米には必要と思います。

多くの医療機関の連携を確立し予防医学の先進地として、市民の健康増進と医療技術の進歩が両立できるまちづくりを考えていくべきです。

 


 

 

第3号 「交通の要衝久留米の攻勢~久留米30分交通圏~」

 

公共交通機関の発達や道路などのインフラが整備されたことにより、久留米市を中心とした人の流れや物流は確実に拡大しています。

交通の要衝である「久留米」に人とモノを呼び込むには、まずは足元の整備が急務なのです。

 


 

 

第2号 「『吸心力』のあるまちづくりとは?」

 

私は、どうしたら久留米市が「住みたいと思えるまち」になるのか、それは、みなさんの心を引き寄せる魅力=『吸心力』がある久留米市になることに他ならないと考えています。

 


 

 

第1号 「久留米市の人口減少をどう考えるのか?」

 

人口は都市の活力を一番客観的に計る指標であることは間違いありません。

私は久留米市のまちづくりのなかで、「人口減少に歯止めをかけること」を主軸に都市戦略を打つべきであると考えています。

 


 

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